マキシマムで
セビーチェ
美食の国とも呼ばれるペルー発祥の魚介のマリネ。合わせたスパイスは、出汁や複数の香辛料を配合された「マキシマム」。ライムやパクチーなどを合わせた爽やかな風味と「マキシマム」のスパイシーさがおいしさを引き立てます。切って、和えるだけの手軽さでいろんなシーンで楽しめます。
材料 [2人分]
小さじ1
タイ(柵)
150g
タコ(刺身用)
100g
イカ(刺身用)
50g
ライム
1/2個
オリーブオイル(バージン)
大さじ1
赤タマネギ 角切り
※タマネギでも可
1/8玉
キュウリ 角切り
1本
パプリカ(黄) 角切り
1/4個
セロリの葉(新鮮なもの) 粗みじん
適量
パクチー
適量
つくり方
【1】「マキシマム」・ライム・オリーブオイルをよく混ぜてマリネ液をつくる
【2】具材を【1】で和える
【3】パクチー・ライムとともに盛り付けて完成
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タイの水分をよくふき取り、ぶつ切りにする
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赤タマネギをカットし、水にさらして辛味をとる
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キュウリとパプリカをカットする ※キュウリはタネをとると食感が増す
■ 下準備
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セロリの葉やパクチーを入れることで臭みがなくなります
★ 調理のポイント
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マリネ液をしっかり混ぜて乳化させるのがコツ。スパイス、オリーブオイル、ライムの味が一体化されて、具材ともよく絡みます
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具材のカットの大きさをそろえると、口に入れたときの一体感が生まれます
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生魚を使っているので、調理後はすぐに食べましょう
レシピ監修
アウトドアブランド「ogawa」の運営するカフェレストラン「ogawa GRAND lodge CAFE」でシェフを務めた。現在はフリーランスとして、キャンプ料理を中心にレシピ開発やフードスタイリングを手掛ける。
フードコーディネイター/合同会社good morning代表
南雲智幸
アウトドアブランド「ogawa」の運営するカフェレストラン「ogawa GRAND lodge CAFE」でシェフを務めた。現在はフリーランスとして、キャンプ料理を中心にレシピ開発やフードスタイリングを手掛ける。