
バカまぶしで
タコス

トルティーヤにさまざまな具材を挟んで楽しむ、メキシコ料理の代表格。日本でも有名な「タコス」ですが、アウトドアらしさを意識したレシピにアレンジにしました。お肉との相性がいいクミンが効いたスパイス「バカまぶし」と、ステーキ肉を使ったワイルドな一品です。
材料 [2人分]
適量
(全面に均一にかかるぐらい)
牛ステーキ肉(サーロイン)
200g
タコスの皮
(トルティーヤでも可)
4枚
キャベツ 千切り
1/8玉
シュレットチーズ(生食用)
100g
ミニトマト 1/4カット
8個
グリーンリーフ
大きめに手で千切る
4枚
アボカド 角切り
1個
ホットソース
※ケチャップとペッパーソースを混ぜたもの
適量
アリオリソース
※マヨネーズ・すりおろしニンニク・牛乳を混ぜたもの
適量
つくり方
【1】タコスの皮を温め(今回は鉄板マルチグリドル)、具材を挟む
【2】お好みでソースをかけて完成
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牛ステーキを角切りにし、「バカまぶし」で味付けして焼く
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野菜をそれぞれカットする
■ 具材を用意
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ひき肉ではなくアウトドアらしくステーキ肉を使ったワイルドなタコス
★ 調理のポイント
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はさむ具材は彩りよくお好みでOK。大きめにカットして豪快に楽しむのもオススメ
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ステーキをカットしてからしっかり焼くと火入れも楽で食べやすくなります
レシピ監修
アウトドアブランド「ogawa」の運営するカフェレストラン「ogawa GRAND lodge CAFE」でシェフを務めた。現在はフリーランスとして、キャンプ料理を中心にレシピ開発やフードスタイリングを手掛ける。

フードコーディネイター/合同会社good morning代表
南雲智幸
アウトドアブランド「ogawa」の運営するカフェレストラン「ogawa GRAND lodge CAFE」でシェフを務めた。現在はフリーランスとして、キャンプ料理を中心にレシピ開発やフードスタイリングを手掛ける。